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我が有馬記念
今日「有馬記念」をラストランとして一頭の名馬がターフを去った。自分の有馬記念は1967年第11回(勝馬/カブトシロー)にまで遡る。あの伝説のシンザンが有馬を制して引退した二年後のことである。(もう数年早く競馬の世界に入っていたかったと今でも残念に思っている。)そして今年のディープインパクトが第51回。実に40年の歴史がある。

40頭の勝馬を見てきた。そしてその何倍もの敗れ去った名馬たちの悔しさも共にしてきた。自分にとって「有馬」はダービーとはまったく異なったなんとも言えぬ興奮をもたらすレースである。

明日の朝刊はスポーツ紙はもちろん一般紙もディープへの賛辞の記事で埋まるであろう。その前に自分も、この二年間、競馬の奥深さと緊張感を楽しませてもらったことを感謝したい。

自分の中には「私の愛する十頭の名馬たち」という殿堂が存在する。当然入れ替わりがあるのであるがなかなかこの殿堂入りは難しいのである。厳選した馬たちには愛着があるのでよほどの名馬が出てこない限り交代はしにくい。さて今日の「有馬」で正月休みにはどれか一頭をはずさなければならない。辛い作業である。

もし、ディープインパクトが新聞を読めたなら多分不機嫌になったであろう。レース前の予想である。これほどの実力馬が◎○が半々であった。本来ならオール◎で無ければならないはずである。つまり専門家スジから見れば、今日の中山競馬場で開催される「有馬記念」には負ける要素が多かったのである。むろんあえてディープの死角を探し出しディープ以外に◎を打って商売にしようとの魂胆見え見えではあるが。

かく言う自分も『ディープインパクト→ドリームパスポート(4→3)』の馬単一本勝負であったが、その裏目もかなりの額で押さえておいたのだ。ディープに対して恥じ入るばかりである。自分はジャパンカップでディープがすべての力を出し切り、余力は無いのではないかと感じていたのである。

正直、ジャパンカップまでは『殿堂入り』は確実ではあったが末席くらいかなと思っていた。それが今日の結果を受けてトップの地位も狙う勢いとなっている。

かつてハイセイコー、オグリキャップという馬が居た。無論ディープインパクトは実績においてこの二頭を完全に上回っている。しかしリアルタイムに馬券を買ってきたものとしては「銀のサジ」をくわえて生まれてきたディープの人気はこの二頭の後塵を拝していると思っていた。ハーツクライに負けた昨年の「有馬」、ディープ自身に責任は無いものの「凱旋門賞」での汚点、これを見事に晴らしたのがジャパンカップで、そのダメ押しが引退式を設定した今日の「有馬」であった。

ディープは無敗の三冠馬の先輩シンボリルドルフと超アイドル馬であったハイセイコーの両面を兼ね備えた馬といえよう。「長生きして欲しい。」それだけである。
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【 2006/12/25 00:20 】

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