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鈴本演芸場初笑い
自分が小さな頃から大いなる興味を持って接してきた世界。その世界に『はまる』には必ず原因となる誰かがいた。プロレスなら当然「力道山」、競馬は「スピードシンボリ」であった。映画はというと・・・東映の『チャンバラ』から入ったから「千恵蔵、右太衛門」か。もっともすぐに「錦之助、千代之介」になる。野球は16番「川上」である。相撲は「栃若」につきる。(最初は鏡里、吉葉山、東富士であったが・・・。)

さて、落語は・・・。これが誰から入ったのか記憶が無いのだ。「志ん生」の廓話に聞きほれて落語好きになり、ラジオの寄席中継をかかさず聞き始めたとは思えないのだ。そうであろう、小学生の後半である。(中学生にはなっていなかったはずだ。)

先代の「金馬」、同じく先代の「円歌」、「今輔」あたりか?はっきりとしないのである。落語に興味がない方にはチンプンカンプンで「どうもスミマセン!」であるが・・・。

「文楽」、「志ん生」、「円生」そして「小さん」、また「可楽」、「三木助」、「柳橋」と昭和の名人上手をリアルタイムに(と言っても最初はラジオ、後年ホールの名人会になる。)堪能したものである。落語を語るともうダメである。何が?いやダメなものはダメなのである。

全く関係の無いことであるが、米国の大統領であった「ケネディ」が暗殺された年に「力道山」が亡くなった。当時、自分にとっては「力道山」の死の方がショックであった。そして「志ん朝」の死が報じられた新聞を読んだときの無念さは今でも覚えている。「志ん朝」の全集カセットは手元にある。もし誰か一人の落語家のCDを選べといわれたら「志ん朝」である。誰か一人飲みたい奴といわれれば「談志」か・・・。(笑)

さて四日の鈴本演芸場。伯父さんからのお年玉だ。前列四番目の真正面の一番良い席だった。トリは「小三治」。正月の顔見世であるので次から次へと出演者は総勢20数名。色物、前座、一緒に行ったカミさんはすべての出し物に大笑いをしていた。

出演した芸人さん達の耳にはカミさんの笑い声が心地よく響いたことだろう。ちょっと落ち込んでいた芸人さんには元気を、売れっ子芸人さんには自信のお年玉。気のせいか、「小三治」のギョロメが何回かこっちを睨んでいたような・・・そんな「鈴本初笑い」であった。
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【 2007/01/06 13:02 】

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