ショッピングカート
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- --:-- 】

| スポンサー広告 |    ≫EDIT
また「ぽんた」のこと
「ぽんた」の性格からして当然ではあるが主役は女房であり亭主は脇役という存在である。それも半端な脇役ではない。毎年『助演男優賞』を贈りたいぐらいであった。人間社会に例えてみよう。家付き娘をこよなく愛し、子を生し、かつ女房の尻に敷かれても一言の不満も漏らさず稼業に励み身体も頑健・・・。実に理想的なムコさん像ではないか。「ぽんた」には100点満点を献上できる。

「ピー」と「ぽんた」を眺めながら良く考えたものだ。もし立場が逆だったら自分はどう思ったであろうかと・・・?つまり「ぽんた」が「一人息子」で嫁さんの来てもなく寂しそうにしている。親である自分が一肌脱いで探してきた嫁さんが「ピー」とする。毎日きつい嫁さんの尻に敷かれている我が息子を見て少なからず後悔したに違いない。では二人(二羽)を引き離すか?とんでもない!我が一人息子の嫁に対する愛情は親である自分が見ていても赤面するほどなのである。引き離そうものなら息子がどうなるか・・・!?

そんな「ぽんた」の真価が発揮されたのは「ピー」が卵を産みヒナが孵るまでの毎日である。動物達が種の保存のため死に物狂いで、時には自分の命を投げ打ってまで頑張る姿はよくテレビ番組で見ていた。まったく同じである。

一日中巣箱の中にこもりっぱなしの「ピー」。出てくるのはフンをするときと水を飲むときぐらいである。「ぽんた」は時間を見計らって巣箱の中へせっせと食事を運んでいる。そのほかの時間はやることも無く所在無げにポツネンとしている。それでも心配になるのか巣箱の中へ首を突っ込んで中の様子をうかがうのであるが「ピー」に威嚇され、うなだれて戻ってくる。この時期の「ぽんた」は愛する「ピー」が自分の傍らにいないという寂しさに耐えているようにも見えた。

しかし夜、覆いをしっかりとかぶせるとそそくさと巣箱の中へ入り込み一緒に寝ていたのである。これは間違いの無い事実である。カミさんにくれぐれも刺激を与えないようにと注意されていたので部屋の電気を消してからこっそりと覆いの下から覗いてみたからだ。巣箱の中から二人(二羽)の楽しげなささやきがもれていた。<続く>
【 2007/03/22 10:47 】

| 店主のつぶやき日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |    ≫EDIT
<<二世誕生 | ホーム | 今日は「ぽんた」のこと>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://naisou224.blog105.fc2.com/tb.php/32-83a9dd61
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。